2020年3月、緑豊かな佐伯総合スポーツ公園に、新たにツリーハウスをイメージした大型複合遊具を整備しました。全長16ｍのロングスライダーをはじめ5種類の滑り台や、つり橋、綱渡り、ネットフロアなどがあり、子どもたちが楽しく安全に遊べる遊具がそろっています。
2018年5月に完成した南北自由通路、駅前広場とともに橋上駅舎にリニューアルされたJR廿日市駅。駅の北側には住宅や小学校、南側には商店街や保育園、広島電鉄の電停があり、廿日市市の東の玄関口です。「木のまち はつかいち」として栄えてきた廿日市市らしさのある、木をふんだんに使ったあたたかみのある駅舎に仕上がっています。
行政施設と民間施設が集まった利便性の高いエリアの中心にあるのが廿日市市役所。同じ建物内には、木のぬくもりを感じながら音楽や舞台公演が楽しめる「はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ」をはじめ、25万冊以上の豊富な蔵書数、CD・DVDなど市民の多彩なニーズに応える「はつかいち市民図書館」や「はつかいち美術ギャラリー」を併設。行政だけでなく市民文化の拠点としてたくさんの人にご利用いただいています。
ぎり街の南側「臨海ゾーン」に位置する大型ショッピングモール。日用品や買回り品などを購入することができます。また、ゆめ桜公園が隣接し、春には桜並木でのお花見や、季節ごとのさまざまな草花を目で楽しんだり、水鳥が戯れる穏やかな川辺では心地よい風を感じることができ、四季折々の風情を堪能できます。
1947年の開設から70年以上、広島西二次医療圏（廿日市市・大竹市）の中核病院として、行政、医師会と協力・連携をとりながら、地域住民の健康管理に努めてきました。「広島西部地区で日本最良の医療を！」をビジョンに掲げ、「受診して良かった」「紹介して良かった」「働いてよかった」という3つの「よかった」と思っていただける病院を目指し、日々取り組んでいます。
廿日市市らしく木のぬくもりを感じられる平屋建ての園舎で、子どもたちの健やかな成長・発達を願い、将来を見据えて保育しています。はつかいち市民大野図書館も近く、幼児組は毎月絵本の貸し出しや読み聞かせも行っています。また、年長児はお年寄りとの交流で囲碁指導に来てもらったり、すぐ近くにある広島県立宮島工業高校の生徒と一緒にあそんでもらったりなど地域のつながりを大切にしています。
宮島口の旅客ターミナルに隣接して、2020年4月にオープンした観光商業施設ettoは「DISCOVER MIYAJIMAGUCHI」をコンセプトに、広島・瀬戸内エリアのローカルグルメやスイーツ、ここでしか買えないお土産や雑貨など個性豊かな16店舗が集結しており、観光客の方にも地元の皆さんにも楽しんでいただける施設です。
中国山地の山間にある広さ30haのリゾートランド。温泉やオートキャンプ場、芝生広場、体験施設などのレジャー施設が点在し、夏の清流、秋の紅葉、冬の雪景色など、たっぷりとアウトドアを満喫＆リフレッシュできる、自然豊かな総合レジャー施設です。特産館には、地元のお土産やとれたて野菜、吉和の特産品「本わさび」「わさび葉漬」「ルバーブジャム」などの加工品があります。
